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北海道にある礼文島の空港が礼文空港になります。この空港ができたことで、礼文島の交通アクセスが劇的に解消されたと言われています。実は礼文空港ができる前までは、フェリーが主力の交通手段になっていました。しかしこのフェリーは、天候が悪化してしまうとすぐに欠航してしまいます。このため、たびたび本土とのつながりが途絶えてしまって孤立してしまう状況でした。このような背景もあって、住民が礼文空港の開港を熱望したと言われています。礼文空港は礼文島の北東、市街地から23㎞程度の所に位置しています。市街地までは35分くらいで移動は可能です。礼文空港の路線を見てみると、稚内空港線をエアー北海道が運行していて航空券の販売を行っていました。しかし利用者が少ないこともあって、航空券の売り上げは低迷しました。その結果、2003年3月31日を持って、この路線は廃止になり、航空券の販売も停止しました。その後緊急輸送のために礼文空港は利用されるようになって、2008年度にはプライベート機や自衛隊の急患輸送を含めても24回程度しか礼文空港は利用されませんでした。このような背景もあって、2009年から2015年まで供用休止がなされています。これは一時的な処置ですが、2015年の段階で航空券の販売できるような路線ができるなどの環境が変わらない限り、廃港も検討されているような状況です。礼文空港には滑走路の南側の所に空港ターミナルビルが1棟用意されています。空港ターミナルビルにはボーディングブリッジなどはありません。ターミナルビルにエプロンが隣接する形で装備されています。このエプロンですが、プロペラ機用が2バースある陣容となっています。滑走路は800メートルのもので、並行誘導路やターニングパッドなども装備されていません。計器着陸にも対応していませんし、着陸帯が60メートルの幅しかなく非常に狭い空港といわれています。

礼文島は「花の浮島」と呼ばれていて、開花の季節には島中が花で鮮やかに咲き誇ります。このため、多くの観光客が訪れます。フェリーで礼文島に移動することになれば、片道で3時間もかかってしまいます。礼文空港をうまく利用すれば、移動時間を飛躍的に短縮することが可能です。礼文空港をうまく活用して、定期便を就航し航空券を効率的に販売していくためには、この観光をアピールすることが大事です。いかに観光客を取り込み、航空券収入を上げられるかが再開のためのポイントでしょう。