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沖永良部空港は、鹿児島県の沖永良部島にあります。最北端の国頭岬に1969年に建設され、使用が開始されました。それまで、沖永良部島に行くには航路しかなかったため、沖永良部空港はとても待ち望まれた空港建設でした。空港が建設されてからは鹿児島本土や沖縄本土へのアクセスがとても良くなり、多くの人が航空券を買って、島は大きく発展しました。沖永良部空港で利用できる路線は、鹿児島空港、奄美空港、与論空港、徳之島空港、那覇空港への発着便で、羽田や大阪など、本土からの直行便の発着は鹿児島以外にはなく、本土から飛行機で沖永良部に向かう場合は、鹿児島空港か那覇空港で乗り換えが必要になります。沖永良部空港へのフライトに使用されている旅客機は、利用者数が少ないのでプロペラ機が使用されています。2006年までは、第二次世界大戦後、始めて日本で国内生産されたプロペラ旅客機が使用されていました。そのプロペラ機が最後のフライトをする時は、多くの飛行機マニアが航空券を買い求め、訪れたそうです。

沖永良部空港の年間の利用者週はおよそ85,000人です。多くは観光を目的に訪れる人たちで、春から夏に集中して航空券を片手に訪れます。沖永良部島は、沖縄に近い離島で、沖縄と同じく海中はサンゴ礁が美しく、多くのダイバーたちが訪れていますが、知名度は与論島の方が高く、沖永良部島はダイビングの穴場的な存在になっているようです。そのため、ダイビングツアーとしての宿泊付きの航空券が販売されていて、その航空券が人気になっています。沖永良部島は、サトウキビの生産が盛んで、サトウキビで豪邸が建つほど、島はサトウキビの産業で潤っており、観光にあまり力を入れていないので、沖縄本島や石垣島、与論島などより観光客が少ないので、夏でもあまり混雑しません。そのため、近年では逆に人気を集めていて、別荘を建てる人も多くなってきています。

沖永良部島は、鹿児島県の離島の1つで、本島からは約536㎞離れていて、鹿児島県に属していますが、沖縄本島までは約60㎞と近く、文化も沖縄本島に伝わっているものと似ています。近い鹿児島県の離島の1つである徳之島の文化とは全く異なっていて、昔は琉球王国の島であったことが推測されます。1609年に薩摩藩に侵略され、鹿児島県となったようですが、1946年の第二次世界大戦に日本が敗戦した時は、アメリカの支配下に置かれ、返還されたのは7年後の1946年です。西郷隆盛が薩摩藩主の島津久光によって沖永良部島に島流しにあったという話しは有名な話しですが、西郷隆盛は今でも島民の人たちから尊敬されていて、和泊町には西郷隆盛を祭る南州神社が建てられています。