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三宅島を出発地としたり、経由したりした旅行、出張の予定がある人は、三宅島空港で航空券を入手したり、航空券による搭乗の手続きをしたりするのも有効な選択肢になります。東京都港湾局が運営する地方管理空港に分類される三宅島空港は、東京都三宅村に立地していますので、航空券が入り用な人などは、チェックしておかれるのも良いでしょう1966年、第3種空港として開かれた三宅島空港は、開港当時、1,100メートルの滑走路を有していました。その後、三宅島空港の滑走路は1976年、1,200メートルへと延長されました。また、1983年には火山による災害を受け、一定の期間、空港が閉鎖されることとなりました。

その後、1986年にターミナルビルの増改築がおこなわれ、2000年には火山の噴火活動で、全島に避難指示が出され、空港が閉鎖されて、三宅島空港を発着する全ての便が運航を休止しました。そして、2005年には島内の一部エリアで、避難指示は解除されたものの、空港の一部が火山ガスの影響で、立ち入りを許されていなかったために、継続して閉鎖されることになりました。その後、2008年には定期便の運航が再開するという方針が固まり、火山ガスの濃度に問題が無い場合に限るという条件付きで、1日1往復の運航が再開されました。こちらの空港を再開することを目的として、東京都は、ターミナルビル南側の、火山ガス濃度が高い地区から、わずかに外れた場所に、仮ターミナルビルを建設しました。このビルは、2006年に落成して以来、東京都が当空港を管理するための事務所として利用されているということです。

ただ、こちらの仮ターミナルビルが完成した後も、運航を再開しない航空会社も存在したそうです。その会社では、三宅島周辺の上空における火山ガスの濃度が明確になっておらず、高い濃度のガスが存在する中を航空機が飛行した場合、機内にガスが入り込み、乗員や乗客の健康に悪影響を及ぼすリスクがあること、機体が火山ガスによって腐食されるのを予防するため、洗浄作業をおこなうことが必要になることを理由に、運航を再開しなかったという話です。そして、測定機器によって、三宅島周辺上空の火山ガスの濃度を観測したところ、一定の条件を満たせば、運航に支障はないことが判明しました。そうしたことから、協議をおこなった上で、2008年には、運航を再開することとなりました。航空券の入手や航空券での搭乗手続きをするだけではなく、こうした空港の歴史的経緯に気を配るのも、意義深いことであると思われます。