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伊江島空港は、沖縄県伊江島の伊江村にある空港です。1975年に沖縄国際海洋博覧会が開催された時に使用が開始されました。伊江島空港には年間に200人程度の利用者がありましたが、残念ながら航空券を販売して空路を運営していた航空会社の経営が破たんして、2008年から航空券を利用しての定期便の運航は休止されています。同時期に定期便の運航が休止されていた粟国島の運行は、別の航空会社によって航空券の販売が引き継がれ、沖縄県から補助金も出されていて航空券の料金を値下げして、現在も運行されていますが、伊江島空港への運航の再開は現在のところ未定のようです。伊江島空港は、現在のところ緊急用の飛行場として使用されていて、急病の人が出た場合などにヘリコプターの離着陸に使われたりします。

伊江島空港への航空券を利用しての空路は運行を休止していますが、伊江島への交通手段は、名護市の本部港からのフェリーがあります。本部港から伊江島は、約9㎞と近く、フェリーで30分程度で到着し、便数も1日に5便ほどあります。伊江島を訪れる人が多いシーズンの夏休み期間中は、フェリーの1日の便数も増やされています。本部港、伊江島間のフェリーの料金は大人1日700円です。伊江島へのフェリーが、料金も手頃で便数も多いことから、沖縄本島から多くの観光客が伊江島を訪れていますが、海水浴やダイビングのポイントとして人気があります。伊江島は、沖縄ではイータッチューと呼ばれ、県内でも人気のある所ですが、海以外の観光としては、伊江村の城山が人気です。城山は、小さな岩山で、沖縄八景の1つとなっていて、海が一望できる絶景ポイントです。特に海に夕日が沈む光景は美しく、デートコースとしても人気があるようです。

また、伊江島には重要な史跡が多く発見されていて、旧石器時代や縄文時代の貝塚などの遺跡もたくさんあります。歴史的に重要な遺跡が多く、その遺跡巡りを目的に島を訪れる人がたくさんいて、沖縄本島からも小中学生の遠足や修学旅行に利用されています。あと、伊江島は沖縄本島と同じく、沖縄戦の戦場となりましたが、伊江村にはその戦争時の様子を伝える資料館があり、そこを訪れる人も多くなっています。伊江島は、第二次世界大戦後は米軍の占領下にあり、島の半分は米軍基地でしたが、現在はその一部が返還されています。しかし、現在でも米軍基地は伊江島に存在し、その規模は島の30%程に縮小されていますが、島の真ん中には米軍の伊江島補助飛行場の滑走路が走っていて、現在も使用されています。